「自分と違った考え方、形を知ること、それが相対的に自分の考え方や形をつくることにつながるんだよ」みたいな話を伺いました。「あえて対立した意見をつくることも時に必要ですよね、」みたいな話です。そうしないと組織は活性化しません。
意見の対立の重要性はドラッカーさんもよく言っています。「優れたマネージャーは、あえて意見の対立をつくりだす」。。云々。
参考→ http://www.r-agent.co.jp/guide/drucker/20100405_1.html
実は今売れている『超訳 ニーチェの言葉』でもニーチェさんが言っています。
「安定志向が人と組織を腐らせる 反対意見や新しい異質な発想を恐れ、自分たちの安定のみに向かうような姿勢は、かえって組織や人を根元から腐らせてしまい、急速に頽廃と破滅をうながす。」
議論すること、意見が対立することは悪いことではなく、必要なことだと賢人たちは言っています。肝に念じないとですね。
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