2010年7月5日月曜日

【ドラッカーのマネジメント】

将来に向けてビジネスを継続していくためには、常にしつこく新しいトライアルが必要です。しかし、そもそも新しい事業というのは簡単に、立ち上がったり、収益の柱になる筈もありません。もがき苦しみ、幾多の失敗を重ね勝ち取れるか否かというものと考えています。 ユニクロの柳井さんでさえ1勝9敗って言ってます。 ドラッカーもイノベーションの成功確率はせいぜい10%であり、だからこそ成功した1つで残り9つを埋め合わせなければいけない、、と言っています。 新しいトライについては、できない理由を論評していても仕方ないので、出来る方法を考えることに集中しなければいけないと思います。

そんな中、昨今、ドラッカーが「もしドラ」などで再びクローズアップされています。
僕も、昔から、ことある毎にドラッカーの「マネジメント ~基本と原則」という本を読み返してきました。考え方の基準として、ゆるぎない本です。1975年の本ですが、全く古くなっていません。




マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]



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