前回は「音楽の力」にまつわる話をしましたが、ちょうど先日、「音楽の力」を感じさせるエピソードが配信されていました。 それは3月4日、ブエノスアイレスの空港で足止めをくらって怒る乗客たちを鎮めるため、その場に居合わせたシンディ・ローパーが「Girls Just Want to Have Fun」を即興で歌い、乗客たちの怒りを収め楽しませたという話です。YouTubeで様子がわかりますが周りの人の笑顔がいいです。
http://www.cdjournal.com/main/news/cyndi-lauper/37172
シンディ・ローパーは僕らの世代にとっては印象深いアーティストです。「ハイスクールはダンステリア」はビデオクリップ全盛期の世界的なヒット。「Time after time」、「True Colors」など、もはやスタンダード曲になった感動的な名曲も生み出しました。「We are the world」でのパフォーマンスも最高でした。そういえばシンディ・ローパーはちょうど来週ぐらいに来日公演予定ですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿